セブ英語倶楽部のお客さまから
『学校周辺で美味しいローカルフードはありますか?』
とよく質問されるので始めたこのシリーズ。
過去の紹介記事はこちら
今回はその第5回目。
生搾りレモネードスタンドをご紹介します!
前回の『Turks』同様にここ半年ぐらいでどこのショッピングモールでも見かけるようになった生搾りレモネードのお店。
以前はこの形態のお店はなかったのでアイデア次第ではまだまだビジネスチャンスがあるなと感じます。レモネードなんて日本人なら誰でも知ってますもんね?!
場所は?
お店の場所はセブ英語倶楽部のお客さま御用達、ガイサノマクタンアイランドモール地下のフード・ドリンクスタンドが並んでいるエリア。
以前ご紹介した『Leylam』・『Thirsty』・『Thirsty』などと同じエリアにあるのですぐに分かります。
『ダンキンドーナツ』の前にあり、このオレンジ色のカートが目印です!
このレモネード、健康的なイメージを前面にアピールしてローカルフィリピン人にはかなりの人気です。
今回行った時も前には2組み並んでいました。
メニューは?
『Large』と『Medium』の2種類。サイズのみを選びます。
フレーバーとしてはレモン果汁を贅沢に使った単品勝負ですね。
商品はどんな感じ?
まずはフレッシュなレモンを取り
ヘタを切り取って
スクイーザーを使って手で絞ります。
注文を受けてから100%手で絞るという何とも贅沢な一品です(笑)
人件費の安いフィリピンだからこそできる工程ですね。
しっかりと搾り切ったら
搾ったレモンを細かく切って入れてくれます。
こんな感じで搾ったレモン果汁と細かく切ったレモンを入れて準備ができたら
シロップと
水を入れて割ります。
あとはシェイクして完成!
至って簡単なドリンクですが、目の前でレモンを搾ってくれて1杯50ペソ(約100円)!
留学生活ではビタミン不足になりがちです。
また、急に英語の授業でいつも以上に喉を使いますので、喉の不調を訴えるお客さまも多いです。
そんな時には手頃にビタミンCが補給できるレモネードをぜひお試しあれ!
私もよくお世話になってます!