当校の日本人講師KGが作り上げた『ビサヤ語講座』。
(レッスン要項は下記の記事をご覧下さい。)
私はセブに移住して約4年ですが、全く現地語である『ビサヤ語』が話せません…
英語もペラペラではないため、自分のスタッフやローカルの人々と他愛もないコミニュケーションを取るときに、いつも当たり障りのない英会話で終わり、なかなか相手に入り込めず初対面での会話でも苦労をしています。
現地語の『ビサヤ語』を話せたらいいなぁと思いながら、英語もできない私は、まずは英語の勉強だろうと、今まで頑として『ビサヤ語』の勉強はしてきませんでした。(日々の英語の勉強もほとんどできていませんが…)
そんな中、今回の『ビサヤ語講座』開設により『ビサヤ語』を勉強する機会をもらい、英語の勉強はひとまず置いておいて『ビサヤ語』の勉強を始めることにしました。
セブで生活していても、ローカルの人から
『こ・ん・に・ち・は!』
とか
『あ・な・た・は・ど・こ・に・住・ん・で・い・ま・す・か?』
など片言の日本語で話しかけれるとやっぱりうれしいものです!
そこで、まずは
①簡単なあいさつを『ビサヤ語』で反射的にする。
②自己紹介を『ビサヤ語』できるようにする。
③『ありがとう』や『ごめんなさい』、『お願いします』といった感謝、謝罪の言葉などを『ビサヤ語』で言えるようにする。
という3つを重点的に勉強していきます。
まずは、私に『ビサヤ語』を教えてくれる2人の講師をご紹介します。
(ビサヤ語講座の講師です。)
マリリン講師。
日本語で説明してくれて、こちらの質問にも日本語で答えてくれる、日本語ペラペラなマリリン講師。マリリンは日本語検定4級合格者。
まずは、あいさつの基本『おはようございます!』の勉強から。
『おはようございます!』は、ビサヤ語で
Maayong buntag.
マアヨン ブンタグ
おはようございます。
私は、これを習ってからは『Good morning』は捨てました(笑)
そして、相手から『Good morning』とあいさつされても、この『Maayong buntag.』で返しています。
この1週間、このスタイルに変えてみたら、ローカルの人たちの反応が明らかに違います!!
セブ島のローカルの人たちは良い人が多いので『Good morning!』とあいさつをしても笑顔をで『Good morning!』と返してくれますが、しかし、しかし
『Maayong buntag.』とあいさつをすると、『Good morning』ときよりも5倍ぐらい大きな英語で『Maayong buntag.』と返してくれるのです!!
もちろん、日本人である私がビサヤ語であいさつをしたことに驚いて笑っている部分もありますが、明らかにみんなうれしそうな笑顔で返してくれるんですよね。
よく考えてみると、私たちも外国人から『おはようございます』や『ありがとう』と日本語で言われれば、それが片言だったとしてもうれしいですもんね。こういう気持ちは人間であれば世界共通なのかなと。
ということは、まずは基本的なあいさつをビサヤ語でマスターできれば、相当なコミュニケーション能力UPになることは間違えないですよね!
そしてもう1人の『ビサヤ語講座』の講師は、ロナ講師。
覚えたての片言の日本語がキュートな癒し系で初めてのビサヤ語の勉強の緊張を解きほぐしてくれます!
ロナ講師からは自己紹介の時の一番大事なフレーズ
『私の名前は○○です』
を教えてもらいました。
Ako si Hiro.
アコ シ ヒロ
私の名前はヒロです。
また、本日習ったその他のフレーズは
Maayong hapon.
マアヨン ハポン
こんにちは。
Maayong gabii.
マアヨン ガビイー
こんばんは。
まずは、あいさつの基本中の基本を学び、初回のレッスンは終了しました。
ビサヤ語の勉強、かなりモチベーションが上がってきましたので、まずは簡単なあいさつの習得を目指して、がんばりたいと思います。
私と一緒に『ビサヤ語講座』始めませんか?
1人で勉強するよりもモチベーションが上がりますので、一緒に勉強しましょう!!
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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