留学先を選ぶ上で、最も重要な要素の一つ。
それは値段。
欧米に比べて「格安」と言われるフィリピン留学も、値段について言えば実際はピンキリです。
そして、安さには理由があります。
安い学校 / 安いコースの主な特徴は下記の通りです。
(1)多人数部屋(最大6人部屋なんて学校もあります)
(2)食事が美味しくない(お金をかけていない)
(3)宿泊施設は快適ではない(お金をかけていない)
私はこうした学校をディスるつもりでこの記事を書いているのではありません(誤解しないで下さいね)。
こうした学校は「安さ」という素晴らしい価値を提供しており、そのために上手くやりくりしているのです。
そして、上記の要素は「勉強面」ではなく「生活面」です。
留学は生活です(海外生活や留学経験者の方には分かって頂けると思います)。
生活の次に、勉強です。
ストレスのない生活無しには、勉強には集中できません。
ですから、学校選びの際、生活面は慎重に慎重に検討して下さい。
安さを取るのか?ストレスのない生活を取るのか?
以上、まずは生活面について書いてみました。
次は勉強面。
勉強面で、よく比較されるのが1コマ当たりのコスパ。
これは、「留学費用➗総授業数」で計算されることが多いのですが、この計算はあまりオススメしません。
その理由は、
(1)そもそも、一番重要な「クオリティ」という視点が欠如している
(2)授業数は多ければ多いほど良いわけではない。
セブ英語倶楽部は、1日5コマと4コマのコースしかないのですが、卒業生の皆さんは大抵、「丁度良かった」とか「1日5コマが限界だった」と仰ってます。
主な理由は二つで、一つ目は「それ以上だと十分な自習の時間がとれない」二つ目は単純に「それ以上はキツイ」というものです。興味のある方は、下記ページにて当校卒業生の体験談を読んでみて下さい。当校体験談は一切編集していないので(ネガティブな感想もそのまま掲載しています)、その点はご安心下さい。
次にクオリティ。
これを推し量るのは難しいですが、下記に私の持論を展開します。
英語学校の授業のクオリティは2つの要素に分けられます。
(1)講師の質
(2)カリキュラムの質
まず(1)講師の質について。
講師の質をアピールする上でよく聞くのが下記3点。
・講師のTOEICの点数(講師は全員TOEIC900点以上とか)
・講師が有する資格(当校講師はTESOLを保有してますとか)
・厳選された採用であること(合格率5%の狭き門を突破した講師陣とか)
まあ、アピールしたい気持ちは分かるのですが、2年間英語学校を経営する者としては上記に高い価値を感じません。
まず、「全員TOEIC900点以上」というフレコミ。
TOEICって決して難しい試験ではないので、英語の先生で逆に900点取れない方がやばいと思います。
次に、「TESOL保有してます」について。
正直、私はかなり多くのフィリピン人講師と会ったことがありますし、通算300通以上の履歴書を目にしてきましたが、TESOLを持っているフィリピン人に会ったことがありません。当然に実在するとは思いますが、保有率は極めて低いと思います。
最後に。「合格率5%の狭き門を突破」について。
これについては、そもそも採用基準が分からないので何とも判断のしようがありません。更に言えば、20人中1人も雇えたら苦労しません(笑)。理由は後述します。
次に(2)カリキュラム。
まあ、これについては各校さんともしっかりあると思います。
少なくとも、TESDA(フィリピンの教育関連の役所)のライセンスを取得する上で、カリキュラムの提示が必要となるからです。カリキュラムの「質」については、他校さんのカリキュラムを熟知していないので言及は避けます。
以上で、フィリピン留学の学校選びにおけるポイントはザックリご理解頂けたと思います。
これらの点におけるセブ英語倶楽部の実態をこれから書きますので、もう少しお付き合い下さい。
まずは、生活面。
(1)食事はフィリピン留学No1
食事は最強です。
自信を持ってフィリピン留学No1宣言をします! 自信過剰?
論より証拠、下記をご覧下さい。
(2)快適なホテル寮
宿泊はホテルです。
高級ホテルではありませんが、日本人でも十分に快適に過ごせるグレードです。
日本人のリピーターも多いホテルです。
マットレスの厚さをご確認下さい(笑)フィリピンの普通のマットレスって薄いんです
(3)抜群のネット環境
セブ英語倶楽部では、ホテルのお部屋・教室・食堂と全ての場所でWiFiに接続できます。
そして、ネット後進国のフィリピンにあって、十分なスピードをご利用頂けます。
この記事を書いている最中にスピードを計測したところ、下記の結果がでました。
(4)日本人オーナー2人が常駐
セブ英語倶楽部は定員10名の小規模な学校です。
つまり、お客様(生徒さん)最大10名に対し、日本人スタッフが2名つきます。
しかも、セブ在住5年以上のベテランです(笑)。
経営者なので即断即決、「上司に確認します」とか絶対ありません。
そして、「セブで一番親切な男」Hikkyがいます(笑)。
他にもアピールしたいことはありますが、この程度に留めておきます。
次に学習面。
(1)最強のフィリピン人講師5名
・開校時からいる講師4名は、150名の中から採用(合格率2.6%)
・この4名の講師、驚異の過去2年間、無遅刻無欠勤
病欠は1名2日間ありましたが、この渋滞天国セブで無遅刻って本当に驚異的なんです
・追加で採用した1名は、60名の中から採用(合格率1.6%)
・全員、他校さんでの教師経験者
・入社時に20時間程度のマナー研修実施
・日本語を話す講師が2名 超初級者さんに大人気!
・開校以来ノークレーム
以上から、ご判断頂ければと思います。
(2)セブで唯一の日本人講師
・日本語で説明するので分かりやすいです(当たり前?)
・ネイティブとの会話やイギリス生活で学んだ生の知識と情報をお教えします
実はこの点が「フィリピン人の先生からは学べない」と好評なのです!
・IELTSとTOEFLのライティングとスピーキングをマンツーマンで教えます
多分、これやってるのフィリピンで私だけです。IELTSもTOEFLもやり方があるんです!
・非帰国子女の日本人に適した「英語の勉強法」をお教えします。
以上です!
セブ英語倶楽部が最高の学校かどうかは分かりませんが、お客様(生徒さん)に完全コミットした学校であることはお約束します。
このクオリティでも、セブ英語倶楽部は良心的な価格を提供し続けています。
例えば、
1週間(1日5コマ)1人部屋 74,000円
4週間(1日5コマ)1人部屋 235,000円
上記に加え、入学金15,000円とSSP(就学ビザのようなもの)10,500円を頂きますが、それ以外はコミコミです。
海外送金手数料とか、空港ピックアップ代とか、電気代とか、水道代とか、学生証代とか一切頂きません。
それで上記の値段です。
以上から、フィリピン留学 コスパ最強宣言をさせて頂きます!! 身勝手??
詳しくはいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
知恵と経験を凝縮しました!
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