この記事を書いている7月17日、日本は『海の日』でお休みですね。そして3連休中ということで行楽に出かけている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
フィリピンは平日なのでセブ英語倶楽部を含め、英会話学校では通常授業が行われています。
そんな中、セブ英語倶楽部から車で1時間程のところにあるITパークの日系企業で働くN様が、わざわざ時間とお金を掛けてビサヤコース無料体験授業を受けにいらっしゃいました!
しかも仕事前に勉強をしたほうが、仕事後よりも頭に入るだろうということで、遠いにも関わらず、朝8時の授業開始となり、10分前には到着していただいたところは日本人として待っている私たちもうれしくなりました!
N様は、セブの日系企業で働くために数ヶ月前にセブに来たばかりのセブ初心者。しかし、社内ではフィリピン人スタッフをマネジメントしなければないらない立場にあるということで、少しでもフィリピン人とスムーズにコミュニケーションが取れるようにと、現地語であるビサヤ語で会話ができればフィリピン人スタッフとの心の距離も縮まると考え、今回のビサヤ講座の体験授業に参加となりました。
日本人講師KG作成のビサヤ講座テキストより、まずは、簡単なあいさつから!
Maayong buntag(マアヨン ブンタグ)・・・おはようございます
Maayong hapon(マアヨン ハポン)・・・こんにちは
Maayong gabii(マアヨン ガビイー)・・・こんばんは
Nalipay ko nagkaila ta(ナリーパイ コ ナッガイラ タ)・・・お会いできて嬉しいです
Kumusta Ka?(コムスタ カ)・・・お元気ですか?
講師のあとに続いて何度か読みの練習をして、明日からまずは社内のあいさつをビサヤ語に変えてみるということで、即実践できる環境にいるのは上達が早そうです!
N様は日系企業でフィリピン人をマネジメントしてるだけあって英語も堪能。
授業が進むにつれてご自身からどんどん講師に質問をして、普段、聞き慣れていて疑問に思っていたビサヤ語をあれこれ質問していました。
例えば
私はITパークから来ました。
これはペンです。
あれはペンです。
これは私のペンです。
私のスマートはどこですか?
などなど、日常よく使う簡単なセンテンスですが、ビサヤ語にはビサヤ語のルールがあり、初めてのビサヤ語の勉強ということで少々苦戦しておられましたが、講師と時には笑いながら楽しそうに50分の授業を受けていらっしゃいました!
授業が終了しても、いろいろと質問が出てきて授業時間を大幅にオーバーして体験授業は終了!
N様には授業内容を評価していただき、ビサヤ語コースを正式に申し込みしていただきました!ありがとうございました!!
N様、フィリピン人とビサヤ語でコミュニケーションを取れるようにがんばって勉強していきましょう!
セブ英語倶楽部では、英語・ビサヤ語のマンツーマン授業の無料体験授業を随時、受け付けております!
実際に授業を受けてみて、納得して申し込んでいただけると私たちもとてもうれしいです!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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