この度、セブ英語倶楽部は「微笑みの国」タイの首都、バンコクにある英語学校と業務提携をいたしました。目的は、『セブで初級者レベルを脱した英語学習者の皆さんに、格安でネイティブ講師のレッスンを受けて頂き、更なる飛躍を遂げて欲しい』というものです。
英語学習において、私はネイティブ信仰です。英語を勉強するからにはアメリカ人と英語で話したり、イギリス人の友人を作りたいと思っています。特別な理由はありません。英語ってそういうものだと思うんです。
最近では、「世界中で英語を話す人の中でネイティブは少数派」とか、「ネイティブが使う難しい表現がなくても英語は話せる」といった、ネイティブ不要論をよく耳にします。まあ、それも一理あると思います。特に反論はありません。
要は好みの問題です。
そして、格好良いネイティブの英語を学びたいという方のために、欧米留学以外のオプションを提供したいと思い、今回業務提携に至ったのです。
そうです、バンコクの英語学校ではネイティブが英語を教えているのです。
セブ留学の後に、多くの留学生が目指すオーストラリアやカナダの英語学校とほぼ同じスタイルのカリキュラムを、バンコクでも受けることができるのです。
では、なぜバンコクなのか?
一番の理由は、物価の安さです。
まずは、授業料。4週間の授業料は、
1日3時間のコースなら、約71,000万円です。
1日5時間のコースなら、約117,000万円です。
例えばシドニー(オーストラリア)のEnglish langage Companyなら、4週間の授業料(1日5時間)は約135,000円。
つまり、約15%もバンコクの方が安いのです。
次に、宿泊費について。
バンコク留学では、学校が提携する徒歩圏内のホテルに滞在し、学校まで通学するのが普通です。この点で欧米留学のようにホームスティがしたいという方には、残念ながらバンコク留学は向かないと思います。
例えば、iSanook Residenceというホテル。
学校からは徒歩20分の距離にあります。
バンコクは治安が良いので通学するにも全く問題はありません(一応、夜は気をつけて下さいね)。
そして、このホテルの値段はというと、4週間で約53,000円です。
先ほどの授業料(1日3時間授業)と合わせても、4週間で124,000円でおさまってしまうのです。
そう、1ヶ月たった124,000円でネイティブの授業が受けれらる町、それがバンコクなのです。
この金額には食事代が含まれていませんが、もしかしたらフィリピン留学よりも安いかもしれません(驚)。
次回は、バンコクの食費と日本からのアクセスについてお話しします。
詳細は、こちらをご覧下さい↓
タイ英語留学に興味のある方は、下記ウェブサイトをご覧下さい。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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