みなさん、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞセブ英語倶楽部を宜しくお願い致します。
さてさて、みなさんは大晦日、年越しはどのように過ごしましたか?
セブ島に年末年始に旅行に来ている方たちは
セブリゾートエリアがあるマクタン島の5星ホテルの
カウントダウンパーティーで過ごした方も多いかと思います。
とある、5星ホテルのカウントダウン ディナーパーティー
カウントダウン花火
みなさん、思い思いにセブ島で年越しをしたと思います。
私、Hiroはどうしていたかと言うと、チームマクタン島リーダー
マクタン島にある日本人経営フィリピン料理レストラン『エルスエノ』のオーナー主催
『だるまの大将&宮ちゃんによるカウントダウン マグロ解体ショー』
に行ってきましたので、今回はその模様をお送りしたいと思います。
フィリピン料理レストラン『エルスエノ』
そもそもこの企画を思いついた、『エルスエノ』オーナーはなかなかのセンスの持ち主ですね(笑)
私が『エルスエノ』に到着したのは23時前。
既にだるまの大将とHAPPY SUMO宮ちゃんはスタンバイ済み。
普段はにこやかなだるまの大将も今回は真剣な表情。
そもそもこのマグロはどこから来たのか?
実はフィリピンはマグロ漁港で有名な都市があります。
それは『ジェネラルサントス』
場所はこちら
グーグルマップでは『ヘネラルサントス』となってます(笑)
私も『ジェネラルサントス』へは何回か訪れたことがり
年に1度『ツナフェスティバル』というお祭りがあるぐらいツナの街という感じです。
日本へもたくさんの冷凍マグロが輸出されていますので
みなさんが新年に食べているそのマグロももしかしたら
この『ジェネラルサントス』から送られた物かもしれませんよ!?
本題に戻りまして、この解体ショーのマグロはキハダマグロ。
ちなみにキハダマグロとはWikipediaによると
キハダ(黄肌、木肌、学名 Thunnus albacares)は、スズキ目・サバ科に分類される魚の一種。全世界の熱帯・亜熱帯海域に広く分布するマグロで、缶詰や刺身などに用いられる重要な食用魚である。日本ではキハダマグロ[2](黄肌鮪、木肌鮪)とも呼ばれる。
本来は余裕を持って前日30日に『ジェネラルサントス』から『セブ』は空輸の予定でしたが
実際はカウントダウン当日の午後4時ぐらいにマクタン・セブ空港で引き取りができたそうです。
これにはフィリピンタイムに慣れている『エルスエノ』のオーナーとはいえ冷や汗物だったと苦笑いしてました(笑)
『ジェネラルサントス』からここ『セブ』に空輸されてきたキハダマグロ(約20~30kgぐらい?)。
てっきり氷詰めの発砲スチロールで空輸されてくるのかと思っていましたが
ダンボールやビニール、ラップなどで梱包されて運ばれてきました。
解体ショーが始まった時には、梱包資材は抜け殻のように…(笑)
そしてだるまの大将、宮ちゃんの準備が整ったところでキハダマグロの解体ショーがスタート。
ギャラリーのみなさんもみんな前のめりに!
職人魂が感じられる包丁
解体前に集中する宮ちゃん
そしていよいよスタート。解体ショーの模様は下記の動画で!
日本で20年以上、寿司・魚一筋で生きてきた男の技は美しい!!
次から次へとキハダマグロを下ろす宮ちゃん
そして次々に出されるマグロ盛り。
待ち切れずそこに群がって立ち食い状態のギャラリーたち(笑)
トロをゲットして満面な笑みのSさん
急遽、ねぎを用意して『ねぎトロ』も出てきました!
いやぁ、一回も冷凍されていない生マグロ、本当に最高の味でした!
セブのカウントダウンではこんなことが体験できちゃいますよ!
来年のカウントダウンはぜひセブにお越しくださいね!!
宮ちゃん、『エルスエノ』のオーナー、貴重な体験をありがとうございました!!
そんな宮ちゃんが美味しいお寿司を握ってくれるお店
もよろしくお願いします!
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
当校のLINEにお友達登録していただければ、留学についての質問はもちろん
セブについての質問も受け付けております!
飛行機のセール情報も激安の時のみ私が気がついた時点でお送りしております!
セブ旅行・セブ移住・セブビジネス・南国ノマドについてのご質問もお気軽に!
※PCの方は『@pzk1123u』で検索して下さい
————————————————————–