先日のブログで、飛行機の座席の足元の広さを英語ではlegroom(レッグルーム)ということをご紹介しましたが、先日このlegroomに関わる記事を発見したのでご紹介します。
エコノミークラスの座席の広さNO.1はカタール航空
デルタ航空とエティハド航空もトップ5入り
そう、この記事はエコノミークラスの座席のシートピッチを比較検証したもの。気になるトップ5は、下記の通り。
私の経験でも、カタール航空の1位には納得です。2015年にロンドンからドーハ経由で成田まで飛びましたが、なかなか快適なフライトでした。下記の写真は、その時のドーハ→成田の機内の様子。
ドーハ→成田間の機内
十分なシートピッチ
ブルガリア→ドーハ間の機内食
ブルガリアの首都 ソフィアの空港のラウンジ
2位のエアインディアはちょっと意外ですね(インド人の方、スミマセン!)。そして、3位はアメリカのデルタ航空。確かにデルタも結構広いですね。成田→マニラ間のデルタ航空のフライトは、ニューヨーク→マニラ便の一部なので機体は長距離仕様ということで以前は非常にゆったりしていました。最近はどうか知りません(スミマセン、最後に乗ったのが2013年なもので)。
写真は、2013年11月の成田→マニラ(デルタ航空)のビジネスクラス
4位のエティハド航空は乗ったことがありませんが、これも中東オイルマネー航空会社御三家(エミレーツ、カタール、エティハド)の一角。5位のトルコ航空も、以前ロンドン→イスタンブールで利用しました。記憶は薄いものの悪い印象は全くありません。
日本とセブの間は近いようで、行き(成田→セブ)は直行便でも約5時間かかるので、私は追加料金を払って少し足元の広い席を利用するようにしています。このように、多少の追加料金を払うことで劇的に快適なフライトに変えることができるのです。日本とセブ間であれば数千円の出費です。懐に余裕のある社会人の方は是非検討してみて下さい。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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